おっとと； 2008/03/12 (Wed)

旅行の準備をしていたらすっかり忘れてた；

3/12・13　とサークルの合宿に行くので
とりあえず明日…もとい、
3/12　についての出来事はお休みです。
（本人は今3/11　の気分で書いています（笑））

では旅行前にちょっと
佐利について語ってこうv

この2，3日、佐助×利家のコピー本（そのうち出す…予定……らしい……）
の内容を描き起こしています。
まぁ…いつもとあんまり変わらない。
以下、私的キャラ設定。
公式様とはほぼ無関係。
佐助はややヤンデレ気味で、実はメンタル面が非常に脆い。
だからいつも自分を偽っている。
自分自身でいられる居場所が実は利家の横だったり…。
公式本編に出てくるような「かっこいい佐助」はうちにはいません。
ヘタレ…というか、ほんと、子供っぽい佐助です。
何時もは軽口叩きながら仕事をこなすんだけど、実は…
心の中では人の温かさを求めているという…。
下手をすると「利家がいなくなったら廃人になる」くらい
うちの佐助は利家に依存しています。（んな阿呆な；）
ちなみにうちの佐助は武田主従に対してちょっと生意気です。
信玄に対しては「尊敬できる上司」であるという考えを持つ反面
「策略家で信頼するにはまだ欠ける」と言ったところ。
あくまでも自分は「戦忍び」としてしか見られていない、という意識が強い模様。
幸村に対しては「主人であり良き好敵手であるがまだ頼りなく放っておけない」
と言う意識の反面「戦馬鹿の考え無し、猪突猛進で事の前後が見えていない」
と言う感じ。要は幸村に対して冷めています。白々しい…とさえ思っている模様。
「信用」しているけど「信頼していない」という公式設定に
どんどん尾鰭胸鰭が付いたんだな、こりゃ。
…あぁぁ…自分…佐幸佐ファンに背中から刺されそうだわ（遠い眼）
利家は相変わらず優しく敏く、厳格な感じ。
うちでは寧ろ「犬千代様」ではなくて「加賀様」。
ゲーム本編よりも「賢明な城主様」が色濃い。
（佐助と絡む場合は私はそっちの方が話が書きやすいらしい；）
佐助の事は「真田忍者隊隊長・猿飛佐助」ではなくて
あくまでも一人の「猿飛佐助」という青年として見ています。
だから敵か味方か、なんて言う事は気にしていません。
だから呼び方が「忍び」ではなくて「佐助」なんです。
うちの加賀様は「戦場には私情を持ち込まない」主義者です。
（まぁ、まつ様や慶次がやられたときは修羅と化しますが…）
だから戦場や敵として佐助と対峙するときは「忍び」と呼びます。
そして私的に佐助よりも年上設定なので佐助よりも戦場の酸い甘いを知っています。
だからこそ佐助の事を受け入れられるし、いざとなったら突き放す事も出来る…のだと。

お互いにお互いの事は好いています。つまりは相思相愛です。
でも肉体的な愛情表現までは達しません。
とにかく一緒に居たい、一緒に生きたい。
ありふれた日常をありふれた世界を共に見たい。
そういうちょっとしたことだけを望んでいる二人なんです…。（そこに萌えた私；）