ソルフェージュ・バッハ・坂本龍一 2010/06/09 (Wed)

・・・と、その前に、

コメントレスと拍手レス!!

6/3　am5:00頃
6/4　pm5:00頃

以上の時間に拍手を下さった方、ありがとうございます!!
えーと、その…
これは就活応援＆励まし拍手
だと、物凄く自分の都合の良いように解釈させてください!!
や、本当に嬉しかったので!!

朝の早くにありがとうございます!!
まさかの面接直後の時間帯にありがとうございます!!

当日はささくれだってた気持ちも穏やかになりました。
時間帯を見る限り、「脚長おじさん」の方ですよね!!
ありがとうございます!!
心当たりがあるにはあるのですが…思いすごしでは申し訳ないので…
本当にいつもありがとうございます!!
私の心の癒しです!!
気にかけて下さっているというそのお気持を無駄にしないように、
これからも色々について頑張りますので、
是非是非、お付き合いくだされば幸いです!!
まだまだ若輩者ですが、どうぞ見捨てないでやってください。（平伏）
本当にいつもありがとうございます!!
何かありましたらお気軽にぽちっとしてやってください!!
またのおこしを心からお待ちしております!!

孝塚さん＞
お返事遅くなりましたぁあああ!!
東京、虫がいました、ちゃんといましたよ!!
なんか、あんまり見かけないマダラチョウとか見て、
やっぱり関東は生物分布が違うなぁとか思ってました!!
それにしても、
高層ビル群とアスファルトの中のモンシロチョウ…
非常にアンバランスでした。

では、コメントありがとうございましたww

翼さん＞
…
…
…
あ”ぁああああああああっΣ（；゜皿゜）!!!!

ようこそお越しくださいましたすいませんごめんなさい!!　orz≡
…と、取りあえずよく解らないけれど
スライディング土下座で謝っておこうと思いました!!（←チキンなので）
あぁぁ、で、出てますね私のブログ（汗）
あの、もしやお気分を害されたりしていませんか?
もうそればかりが心配です…（汗）
いえいいぇ。
本当に、良くもこのような辺鄙なところまで、恐れ入ります。
はい、私が件の日のあの輩です（笑）
あの日は良い歌と音楽をありがとうございました!!
これからのご活躍を心からお祈りするとともに、楽しみにさせて頂きます!!
目指せ金曜日Mステ出演ですね!!
また機会があれば是非ライブの方にも足を運ばせて頂きます。
遠く四国の空の下から応援していますよ～!!
またお暇な時にでも、暇つぶしくらいにはなりますので、
是非いらしてください（笑）

それではこの度はサプライズありがとうございました!!（＞ｗ＜）ノシ

さてさて。
このノリのままちょっと今日の授業の話。

思いのほか長いです。
でも鬱ってわけじゃないので。

今日は音楽関係の授業の日でした。
俗に言うソルフェージュというやつです。
べつだん単位には関係ないんですが、
いかんせん大学に行く日が少なすぎて全力ニートになるので、
それを阻止すべく、火曜と水曜に1コマずつ入れてます。

んまー、何が大変かというと。

先生が面白いですね、というところに
全然面白みを感じられないこと。

たぶん、それは私が絵描きだから。

今日の授業の先生は、バッハについて研究している人で、
まぁ何事も最後はバッハに結び付けてくるんです。
ある意味神クオリティですよ、流石は研究者。

視唱して歌ったり、聴音して楽譜に描いたり、
あとは音楽理論を聞いて、バッハの話をはさみつつ、
坂本龍一さんのNHKのスコラ（音楽の学校）っていう番組を見る。

そんな感じの授業です。

音楽理論は面白いと思います。
良く解らないけど。
まぁ、昔少しはピアノをかじってた口なので、
バイエルン程度からブルクミュラーまでならまだ…
何とか現役です。
…ソナタはもう弾けないかなぁ…
まぁそう云う訳で全然初心者という訳ではないんですが。

例えば「G線上のアリア」
この音楽の重低音の部分が実は凄く大事だ

という話について。
これ、スコラでの話題。

この音楽は本当に素晴らしい、
主旋律だけだと物足りない、
低音部だけ聴くと別の音楽に聞こえる

…て意見がありました。
先生は「そうなんですよ、面白いでしょう」と言います。

取りあえず、はい、とは答えます。

でも残念なことは、本当の面白みが全然わからないこと。

「G線上のアリア」の低音部を自分でアレンジしてみよう!!
…という話題。
確かに、同じくらいの年頃の人たちが、綺麗な音楽を作ってる。
確かに面白い。
でも、残念なことは…

私の感じる面白みがそれと全然違う次元にあること。

印象的だったのは、確か…

重低音部だけを聞いていると、
主旋律がないのに他の音楽が聞こえてくる感じがする

…という言葉。
流石は音楽を専門にやっている人たちだなぁと感心しました。
私は全然そんな事は無くて、それはそれ、これはこれ、としか聞こえない。

確かにバッハは偉大で、素晴らしい曲を作ったと思うし、
「G線上のアリア」の「歩みのイメージ」も、
いあれてみれば体感として、聴覚で、そう感じないこともない。
でも、やっぱり「本当にそうなの?」という疑問が残る。

そして、自分の思うように、アレンジを加えた「G線上のアリア」

ロック調
クラシカルなピアノ調
ヒーリングソング調
さんしんで演奏するの沖縄調

確かに面白い!!

ただ残念なのは、
皆が思っている音楽の面白さとして享受できないこと。
コードだとか、和音だとか、その配置だとかリズムだとか…
「綺麗な音楽」として認識はできるけど、
「面白い音楽」としては認識できない。

凄く、残念だなぁと思いました。
坂本さんの発言とか全部ちんぷんかんぷんなんですよね。
長くやってきたことではないから、「あぁそうなのか!!」と、
習った理論に結び付けて納得はできるけど、
だから音楽を「音楽をする人の目線」では楽しめるわけではなくて…。

うーん、大分悔しい（笑）

せっかくやってるのになぁ…と思いました。
なんだろう、こう、純粋に音を音だけで面白いと感じないんですよね…

言うなれば、そうだなぁ…

オリジナルの「G線上のアリア」は
ブロンドの豊かな髪をなびかせて、
女の子…10代後半くらいかなぁ…が
丈の長いヒラっとした白とかクリーム色とかの、
ノースリーブのワンピースを着てて、
くるくる～っと、お屋敷の庭でバレエしてるイメージ

ロック調で演奏されたそれは、
まさにN.Y.ガール。
スキニーとか細い脚長ジーンズにサングラス。
だけど一本筋の通ってそうな、凛とした女性。

沖縄調だと、やっぱりハイビスカスはチラつきますねぇ（笑）
そしてやっぱり海。
砂浜で、やっぱり白いワンピース来た女性のイメージ。
でも、髪は栗毛。

そう云う感じなんですよね、私の感じ方では。
こう、ビジュアルが先行するんですよ。
文章作品にしろ、音楽作品にしろ、
それをビジュアルとして視覚化しようとするんです。

だから、音楽の専門の人の意見はあまり共感できなくて。
ついつい、ノートにも曲を聴いて感じたことを、
さらっとメモ書き程度に「描く」んですが…

…らくがきじゃないよ!!

…あんまり先生としては嬉しくないだろうなぁ…（苦笑）
まぁでもそうしないと全然面白く感じられないから仕方ないんですけどね。

音なんかの非視覚情報、
文章表現によるの視覚では直に確認できない情景が、
私には視覚的情景として感じられる。

…って表記すると何だかすごくかっこいいような気もしますが（笑）
…まぁ日本語があっているかどうかはともかく。（何）

本当に、視覚的な風景とか絵とかキャラとか、
全部そう云うものに置換されるんですよねぇ。。。
文章だと「こんな感じ」という導入部分があれば、
あとは全抜妄想と今までの経験から情景を視覚化するし、
音楽とか聞いた端からイメージ（絵）として浮かんでくる感じです。

でもねぇ…
本質的にどうしても共感できない部分があると、
やっぱりどんだけ良いなぁと自分で感じられても、
相手とそれを共有できないから、
残念だなぁと思います。

何となく話題にしてみました。
自分は心底描く人間だと認識するこの頃。

さて、さいごに。

もしかせんでも、
うちのブログって…あの某方に存在がばれている?
確かに、某方のブログに1回だけここのURL残したことはある、
毎回、自身の証明にサイトのURLも残してはいる…

しかし!!!

だからと言ってあの方が某方様とは限らないは、ず!!
というか、それはあり得ないとは思うんだ!!
だって忙しいはずだから!!!
だがしかし…ぇ、本当のところはどうなんだ…（汗）

…すいません、一寸ね…ふふふ（笑）
あることの可能性について、考えてただけです（笑）
たぶん、思いすごしだから、どうってことないはずなんですけどねぇ…
うん、きっと自意識過剰なだけです、私が!!