いっそいっぺん死んでやりなおした方が良いのだろうかと。 2010/09/21 (Tue)

思うほどにここ最近の体たらく。

…昔の何でもやってた自分を何処へ置いてきたのだろうと思うほど。
寧ろ何でもやってたのは真の自分が怠けものだからだと実感。

いかん。

危機感が募る、色んな意味で。

エントリーシート、自分のミスで提出できないことが発覚。
健康診断書か……明日必着で明日書類が来るんじゃ意味がない。
ちっ、やってしまった…
忘れるんだよなぁ、この書類の存在を…

まぁ、そんだけその企業に興味を持ててなかったということになるんだろうな…

就職活動って何だろうと本当に考えます。
自分は本当に企業に行きたいのか疑わしくなってきます。

でも、自分で自分に疑念を持つと眼もあてられないので。

なんか、今マンガ描いてるんですが（公募用に）
何だかんだ言っても、何をやらなくなっても、
どんなに怠けても、一つだけやめてないことが、

描くこと

のようです。
描かなくなったら、たぶんその時私は死人ではなくて、
廃人になると思います…何ていうこと最低だ。

……色々考えてきて、まだ考えがまとまらなくて、
その中でも踏ん切りつけながら就活とかしていますが…
今回の事からするに、やっぱり就活についてもう一回ちゃんと、
今考えないといけない………いや、此処に書いても仕方がないんだけど…

どうしても送りたい例の企業様2社は、まだ送れてない。
履歴書を描く時に、「本当に行きたいのかどうか」で、詰まるから。
ポートフォリオの内容は調子のいい時になればいくらでも描けるけど、
文字だけは、嘘が書けないから…（損な性格だ）

送りたいけど、送るべきか否かで迷う自分がいる。
つまり、職にしたいかどうかで迷う自分がいる。
でも、迷いなく「描きたい・作りたい・創りたい」という自分がいる。
面白いことしたいと言う自分がいる。

…時間が無い。
夏休み、「何もしてこなかったわけではない」けど、
「何もしなかった」というのもまた事実。

でも、その中で一つわかったのは、
「描かない自分はあり得ないこと」
毎日、何かしら描いてた。
人に見せられないようなレベルの雑なモノでも、何かは描いてた。
描かなくなった時に、自分自身に不安になった。
もう一回描くようになってから、不安はなくなった。

だから、「描くこと」だけは揺らいでない。
芯が無くなったわけじゃない。

よし、とにかく今描いてるマンガをさっさと仕上げよう。
描きあがったら、何かが見えてくる気がする。

漫画だけに限らず、
描くことが好きで、描かずにはいられないから。
それは思い込みではなかったようなので、一寸安心した。