将来が不安だなんていつものこと。 2011/04/18 (Mon)

←たぶん私はこう云う色なんだと思う。

バイトが決まらない。

超のつく死活問題。
周りからすればやる気が無いだけだって言われるだろうし、
あるいは社会情勢のせいだともいわれるだろうと思う。
でも、どっちも違うと言えば違う。
やる気の問題は否めないけれど。（何）
そんな感じですが、今日も今日とて生きています!!

さて、久しぶりのイラストが何だか夢見がちな件について。
そのうち使うだろうラインストーン素材。
pixivのほうでPhotoshopでのメイキングがあり、
それを自分の使ってるソフトで応用して作ったもの。

毎回思うのは自分のパーソナルカラーらしきものが
無駄に夢見がちな色であること。
こう云う感じの色みとか色の組み合わせとか凄い好き。

薄いんだけどビビットな色。（矛盾してる）
眼に痛いけど優しい色（とても矛盾している）
極彩色なんだけど極彩色じゃない色（何だと）
そう云う色なんだろうと思う。
ギリギリとか、ど真ん中とか、
カッコイイ言葉で言うと中庸とか、
あるいは両性具有みたいな矛盾だとか、
そう云う危うい所が好きなのかもしれない。
というか好きなんだろうな、うん。
まぁそんな物思いにふけってみたり（←暇人めが）

でも、そんなことばかりでは働く同世代に申し訳ないので、
取りあえず本を読み続けています。

三銃士（講談社青い鳥文庫）読み終わって思ったのは。

やっぱりアトスが好きだ!!

しかも原作の方がより好きかもしれないマジこのイケメン☆
あまりにも自分の好みだったので周氏萌え滾った感じです。
いやぁ、アトスは良い。

そんでもって。

ラディゲをやっと読み終えたんだけどもさ…!!
これ読んでてしんどかったわ―；
カフカの作品読むのと同じくらいしんどかった。
（カフカの「変身」ではないものを読んだせいもあるんだけど）
ラディゲはロマンシチズムを否定して物語を描いているそうなので、
たぶん原因はそこ。

青春・思春期っていう多感な年ごろの青年の心の動きを描いたり、
あるいは結ばれない憐れな恋って云うのだったら、
ゲーテの若きウェルテルの悩みの方が断然面白い。（個人的に）

で。

今は村上春樹の「海辺のカフカ（上）」を読んでます。
村上春樹の文章は国語のテスト以外で触れた事が無いので、
「村上春樹の文章が好きで読む」と言う訳ではないんですが。
取りあえず抑えておこうかと。
まだ読み始めてすぐなんですが、外れではない。
続きが大いに気になります。

海辺のカフカの次は三島由紀夫の「潮騒」の予定。
うっかり国語の便覧でオチを読んでしまったんですがorz
どうやら男女の恋愛で且つハッピーエンドらしいので、期待してます。

でもそろそろ本を買足さないと。
読む本が無くなってきた。
なんか面白い本ないかしら。

こんな教養的な内容関連の事ばかり書いてますが。

私はオタで腐女子です。

腐女子ですけれど。
ガチオタですけれど。

そりゃ文学だって読みますよ～（笑）

むしろ腐女子・オタクたる者こそこういう知識必要。
設定だとか、所以だとか、
アニメや漫画で用いられてるモチーフのもとだとか、
解った上で作品読むと面白いって云うのは、
大学で学んで一番糧になってること。

こう、世間でオタや腐女子は極端な例ばかりを上げられて、
「キモ～」とか「アニメ（ゲーム）のことばっかり」
みたいなイメージ上付けられてますけれど（何だかなぁ）
でも、そのオタクって云うものの極論が大学教授ですから☆

この頃オタクらしい日記何一つ描いてないんですけど。
そう云う変なテンションの記事の方が面白いんでしょうけれど…!!
そりゃ解ってるけど!!
たまには知識の補充もしなけりゃ
…でもあまりにも何もないのは詰まんないね。

最近のオタ事情としては。

TIGER&BUNNY
鋼の錬金術師
ときめきメモリアルGS3

がやっぱり熱いですともハイ!!

タイバニはコテツが可愛いよオジサン可愛い…!!
ハガレンはグリードが好きすぎて生きるのが辛い…!!
ときメモGS3は琥一とバンビが愛おしすぎて辛い…!!

なんたって諏訪部さんの声が良すぎてどうしようもない!!

て言う感じですなw

あとねあとね、ハンチョウ4も、
ちょいと期待はしてるんだゼ!!
色んな意味で!!

えぇ、細川さん中心でドラマを見てますけれど何か問題でも?

そんな感じです（笑）