「さるでもわかる料理の本」で夕飯の献立を考えているとちびっこが何か物申した気でいる。 2011/05/09 (Mon)

「なんだ、酢のもの食いてぇのか?」

とかさ。

ちびっことヤンキーって　萌　え　る　よ　な　。

相変わらず子リンとグリードとか。
いや、子グリとリンとかも実は描いてたりするけれど。

むしろ、今琥グリって出て自分がドキッとしたわ…!!

え、諏訪部さんのキャラ×2…!!
まさか過ぎるカップリング寧ろ見たいww
…まぁおかしいテンションはこの辺にして。

ちょもちょもと読んでます☆

ソフィーの世界：ヨースタイン・ゴルデル
これセーブポイントから読み始めたけどね。
面白かったのはニーチェとサルトルと
それから、カントとダーウィンの進化論のあたり。
ダーウィンの進化論と言えば、その昔ある村で、
村おこしのためにキリスト教VSダーウィンの進化論で
裁判を起こしたって云うのを、映像の20世紀で見たことがある。

物凄く不毛だったけれどw

あと、個人的には
ニーチェの思想が今注目されてるみたいだけど、
サルトルの思想の方が時代的にはあっているんじゃないか、とか。
まだあんまりこの二人の思想ちゃんと読んでないから、
何とも言えないけど。
物語全体は「かもめのジョナサン」と「はてしない物語」的な、
ワクワクしたり不思議だったり、変化に富んで面白かった。
でもまだ内容をちゃんとは理解できてないから、
日を開けて最初から読み直すかな。

坊っちゃん：夏目漱石

坊　ち　ゃ　ん　…　!!

最後の方の山嵐との何とも言えない友情とけんかが面白い。
漱石自身は晩年こう云うタイプの話は描かなかったってあったけど、
私はこう云う快活でざつくばらんなのが好きだなぁ。

南方郵便機：サンテグジュペリ
……正直な話だが。
この話はA・ジットや解説いわく。

凄く難しいよ…!!

卒読の勢いで読んでしまったから余計に。
今度日を開けて精読しまふ。orz

そんな感じ。
あー、バイト見つけるまでと言いながらどんどん数が増えてる。
良いような、悪いような（苦笑）
ところで、こんだけ何やかんやと呼んでるけど。
私別に活字オタでも文学オタでもないからね…!!
って、敢えて言ってみる。
こう見えてどっちかと言えば読書無精なんだ。
だから今になって今更なものばかり読んでるんだ。

冒頭のイラストと何ら関係ない内容でしたね…
今度はもっとオタッキーなこと描きたいな…（遠い眼）
TIGER&BUNNYとかさ…!!
コテツ…!!