たまに巡ってくる機会。 2011/11/19 (Sat)

先日、
ルーファス・リン日本美術ギャラリーという所から、
作品を当ギャラリーで展示してみませんか、
というお誘いのメールをいただいた。
（私のある作品を気に入ってくれたらしい）

場所は何と北米はカナダ。

正直言おう、非常に面白そう。
ただ、参加費と往復送料はこっち持ち。

参加費は１万円。
まぁ、絵のコンペに１回出して５０００円とかざらなので、
この金額には異存はない。
スペースかしてくれるうえに機会をくれるんだから妥当かなと。

問題は送料。

往路の送料はまぁ知れているので構わない。
作品が小さいので。

復路が問題。
１ドル７５円の昨今。
復路は向こうが立て替えてくれるのを後からこっちが払うのか、
その辺は効かないとわからないけど、なんせ通貨がカナダドル。

計算ができないこの頭嘆かわしい。

その辺のこととかも突っ込んで、
大体いくらくらいになるのかを聞いてみないと…
復路でドルを円に直して送料跳ね上がるなんてこと…
ありえなくはないからな…

ただ、前向きに検討中。

だって面白そうじゃないか。

でも２，３回はメールしないといけないかも。

たまに来る機会、モノにしたいと思う。
でも、自己責任との板挟み。
できれば失敗したくない。

…しかし、海外展示か…
魅力的ではある。