!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 2010/04/30 (Fri)

ぇ

ぁ

ぁあああああああ?!

ま、マジですか!!

某出版者様の、1次面接、受けに行けることに、

なりました…!!

ノーマーク過ぎるwww

わ、わわ、どうしよう、
こんなにおたおたするのが久しぶりすぎるっ；
履歴書に何て書いたのかほとんど覚えてない；
控え取っておくべきだった…。orz

や、希望する部署は一応覚えてるけど、ど、
ぇ、こ、こんなんで良いんだろうか、良くない、や、
対策、対策；

ま、まだ一次だから、全然表紙めくってすぐなんですけど…
いやいやいや!!

私としては凄く進歩してる!!

が、頑張って色々調べよう・・!!

さ、さて、さて!!
おたおたしてても仕方がないので、話題を変えて。

本日、卒業研究＝卒業制作の方針が決まりました!!

で、そのプロトタイプです。

ノベルゲーではありません。
普通に読書してもらうツールになりました（笑）

ネタは、梶井基次郎の短編から、
「交尾」を使っています。
まだまだプロトタイプなので、加筆修正改良etc…ですが、
まぁだいたいこういうものを作るぞって云う感じです。

＊Flashplayer6.0以上推奨
＊効果音なし、スキップ機能なし
＊所要時間2分程度、オート進行
＊下記アドレスをクリックしてください。
＊ポップアップウィンドウ800×600pixelで開きます。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7778e301aaf05f8a93948b4a738f9e06/1272637216
↑Flashを別ウィンドウで呼び出します。↑
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いかがでしょう?（ドキドキ）

えーとですね、挿絵に関してなんですが、
これ実は本編には一切ない描写です。(一部除く)

私が本編を読んで感じたのを
キャラ絵・1枚絵として挿絵にし、
それを見つつ、梶井基次郎を読み進めて行ってもらう感じです。

だから、梶井基次郎を読んでるんだけど、
じつはそこにあるのは私の作った梶井基次郎ワールドであって、
梶井基次郎が本来意図したものでなく、
あくまで私（Rika）の作った世界なんですよ。

で、挿絵のイメージの詳細や展開、続きなんかは、
皆さんのご想像にお任せすると言う感じです。

だから、多分読んだ後で「あれ?」となると思います。
梶井基次郎だけど、梶井基次郎じゃない話。
あくまで、私の頭の中の世界での話ですから（笑）
「耽美じゃない」けど「耽美な世界だった」と、
今回はそう言う風に想起させるものになればいいかなぁと。

簡単にいえば、
私の世界を梶井基次郎の言葉を借りて表現しました、
ということになるんだと思います。

まだ始まったばかりで、こう、上手く解説できなくて…
ただ、今はそう云うもんだと思っておいてください。
これからどうなるかはちょっと解りませんが（笑）
紆余曲折した結果、たどり着いた表現です。

これ、実はどんな作品でも使えます。
だって本文さえあれば、挿絵は私が描くんですから。
書いてある文章と、文章を読んで感じることって、
実は大きな差があったりするんですよね。
そう云うのを表現している、ということになるんだると思います。