腰痛で寝倒す2日間と、最近思う事の羅列 2010/05/17 (Mon)

うっかり昨日おとといは寝倒しました。
というか、むしろ寝過ぎです。

…でも学生の特権ということでご勘弁を。

いやそれにしても。

腰痛ハンパなかった

東京での2日間、
殆ど歩きっぱなしだった上に、
行きと帰りは夜行バスだったため、

もう腰が痛いのなんのorz

歩くたびに身体がギシギシいうのが解る感じでした。

動くのがや過ぎて寝る→起きる→もう一回寝る

の繰り返し。
途中自室の日差しがきつくあまりの寝苦しさに
これはまずいと思いつつ、もう一度寝て脱水症状に陥りかけたり。
いや、とにかく寝た、この二日間。

でも、間髪置かず、明後日は京都に遠征です。
今度は説明会。
そして来月末にもう一度東京へ。
前回説明会（参加必須）の予約が取れず、
諦めていたゲームの企業様。

なんとデザイナー部門の追加が決定したと言う。

しかも1日だけ。
これで今季の日程は全部終了とか。

待って!!
参加させて!!

という事で、予約が無事に取れ、
ママンには申し訳なさいっぱいだけど、
来月行っても良いと聴くと、好きなようにしなさい、と。

ママン、ホントにありがとう

親父も親父で、チャンスなら行ってきなさいと。

くそぅ、仕事に勤めてはいるといえども、
いつもは貫禄皆無でニートに匹敵するくらいうっとおしいくせに、
こういう時はしっかり親父してやがるんだゼこの野郎。

ぶっちゃけ、私ではゲームという業界に入るのは、
技量を含めさまざまな意味で、本当に難しいと、
期待はしない方が良いと、K崎さんにも言われているので、
（可能性がないとは言われてないのが面白い）
見込み超薄だけど、でもやっぱり挑戦したいから。

親ってスゲぇなと、改めて自分の家族に有難う。

もしも試験が通ってたら上旬にも行くかも。
こっちは先日の出版者様。
どうなんだろう…受かってたらいいなぁと儚く期待して。

ゲーム業界とかでは、今の時期に追加募集があったり、
地元の企業でも募集停止してたところが追加募集をしますとあったり、、
これから募集開始する企業があったり、
期間延長する企業があったり、
一芸一能募集とか、何かそういう特徴のある募集があったり…

実は、チャンスはそこら辺中に転がっているなぁと思うこの頃。
無いんじゃなくて、見落としていたのかもしれないと思うわけ。
折れたフラグが再生したりすると、かなり元気になる。

就職について、
周りからは「今の世代は可哀想だね」と言われる。

私は「何が?」と思う。

可哀想という割に、何もしてやくれないじゃないか。
だったら、就活がもっとやりやすくなるような制度くらい、
そう云うサービスくらい、もっと整えてくれても良いじゃないか。

慰めて欲しいことはある。
愚痴を言いたいことだってある。

だけど、「可哀想」なんていう同情はいらない。
かの有名な言葉「同情するなら金をくれ」

「可哀想」って云われるよりも、
「頑張れ」って云われたい。
頑張れって言ってもらえると、、
「社会には貴方を必要としてくれる人がどこかにいるんだから」
って云う感じがして、
萎えそうだった心が元気になるから（私はね）。
…まー、褒められると嬉しいって云う単純な思考してるけど（笑）

就活が厳しくて、折れそうになるけれど、
でもそれは、不況のせいだけではなくて。

企業側が必要としている人材であれば、
好景気も不況も関係なく、企業は欲しいと思ってくれる。
このごろ、そう云う風に思うようになってきた。
だから、不況だけが就活の難しい理由じゃないかなぁと。
如何に、自分をアピールできるか、
先日面接を受けに行って、この意味の本質を知る。
よく言われることだけど、これって本当に大事だなぁと思う。


よく聞く言葉で、本当にそうだろうかと思うこと。

今の社会では若者が夢を持てないでいる

そんな言葉。
番組の、例えば雇用対策何かについての、
えらい人達の議論とかで。

御冗談を。

夢はいつだって持っている。
夢を持てないなら、こんなに皆就活で必死にならないさ。
夢を持てないなら、、わざわざ大学で粘ろうなんて思わないさ。
夢があるから、やりたい事があるから、頑張ってるんだよ。

えらい人達は、机の上で議論して、それで終わり。
そこに若者の言葉はほとんど入っていない。
上の世代が、
上の世代の目線で見て、
上の世代の考えを言う。
まぁ中には、若者の討論会みたいな番組もあるけれど。
でもそれも、氷山の一角だから…

議論も良いけど、
議論だけで終わらないで欲しい。

世の中、そんな捨てたもんじゃない。
確かに不景気で、雇用も安定しなくて、
五里霧中の不安だらけの世の中だけど、
それにもめげず、若者は今日も頑張っているんだと、
今の現状の苦しさが解る上の世代こそ、
私ら若者世代を応援してくれると良いのに。
 

…なんてなことを最近思います。
でも事実、
特に地方学生にとっては交通費とか宿泊費とか、
そうでなくとも郵便費用とか、もうとにかく費用がかさむ。
そういう負担をもっと減らしてくれれば、
動きやすいのになぁと思うんですよ。