早期発見早期治療 2008/09/07 (Sun)

…て言うのは絶対的に大事だと思いました。

はい、歯医者行ってきますた。
若干「しみるんです」と診察時に言ったものの、
「何もしなくても痛いです」と言った方が正しかったと後悔してます。
また後日、予約の日を早めてもらおう…来週までもたなさそうだ；
持病の知覚過敏かと思いきや、何のなんの…
かなり立派な虫歯でした…!!
しかも神経に近いところまで侵攻してしまっているらしく…
「神経を抜かなくちゃいけないかもしれないなぁ…」
と主治医の先生はのたまいました。
この年で歯を1本死なせてしまったのか!!?
もう自分にゲンナリです。
歯のケアはこれからお肌とか髪の毛のケアよりも優先できるな、
と自覚しました。
そして不摂生はやめようと思いました…
なんか、もうね。てか、やっぱり気になるなぁ…歯が…
何か痛いと言うかなんというか…しみる、て言うのではないな…うん。
月曜日にまた電話するか…もう挿し歯にならないんだったらそれでもいいです。
抜かないだけよっぽどましです。

さて、Rikaの反面教師エピソードはともかく、
この旅行中にあった出来事。

うーん、歯に異常があるとテンション下がりますね（苦笑）

さて、千葉県に到着したのは3日の早朝でした。
ディズニーランドの入場ゲート前で下車。
そのままディズニーのモノレールに乗って、
イクスペリアで朝食。
この時歯は痛くなかったのになぁ…（チーン）

で、それが9時過ぎごろ。
10時になって雨宮先生の所に連絡を入れ、
昼から取材…と言う事で、
電車に乗って、「クラウド」の最寄り駅のモールで買い物。
鞄を買いました（持っていたのが一寸煤けていたので）
で、そこで母と昼食。12時過ぎごろ。
が、取材は1時からだったりして（笑）
急いで食べてから、タクシーに乗って私は取材へ。
母はメッセの方へ（ちなみにホテルも幕張でとってました）
4時半ごろに取材を終えて、母に電話。
「いまどこ??」
「今海浜幕張のホテルなんやけんど…っふふふふふっ」
「!!!?」
何故か突然笑い出し、そしてそれを必死に堪える母。
何か悪いものでも食べたのかと思いましたが、そうではありませんでした。
まぁ、それはともかく。
「どないしよか?」
「そっちからこっち（海浜幕張）まで出てこれるで?」
「うーん、自信ないけど（何）行ってみるわ」
「…駅何処にあるかわかるんで?」
「何とかなる!!」

…が。

いざ駅に戻ろうとしたものの。
「あのタクシーの運ちゃん…どっちから来たっけ??」
鞄を下げて右左きょろきょろしていた私の姿は、さしずめ、
初めてのお買いもので放映出来たと思います（笑）
途中で道を間違えてみたり、カマキリの死骸を踏みかけたり、
危うく駅とは反対の方向に進みかけたり…
でも、歩道橋に上って電車の鉄橋を見つけたので、
「駅はあっち…てことはこれを渡ればたどり着くはず!!」
という、半ば野生の本能で迷わず前進。
そして地元の人が歩くだろう駅の反対側の入り口を発見。
タクシーで来た倍以上の時間を使って無事に駅に到着。
切符を買おうと路線図を見て、150円の切符を買おうとしたとき。
「……あれ…どうやって買ってたっけ…；」
此処に来て飛んだド忘れです!!
思わず周りを見渡してしまいました…；
そしてゲンナリ…
そこに母からの電話。
「いまどこにおるん?」
「駅（クラウド最寄りの）」
「…母さんがそっちにいこか?」
「…そっちの方が確実に良いと思う…」
「ほなまっとり。改札は?」

そこすらとおれていませんけど何か!?（涙）

「まだ」
「ほな今からそっち行くけんな」
…これでも来月には20歳になるんですよ…
なのに…なのになのに!!!
これじゃあ5歳の子と変わらないじゃないか!!!
大人のプライドがズタズタになりました…。
そして、母は偉大だと再認識しました。

で、駅で座り込んで（そりゃ迷子の子供の様に）
母を待っていると、母が到着。
「んー、舞浜戻って買い物するで?」
「うん」
完全に観光旅行開始です。
そのまま再びイクスペリアに戻り、母子旅行再開。
ルピシアという紅茶やチャイ茶を売っているお店で買い物。
この日はキャラメルマキアートを買いました。
で、イクスペリア内のディズニーShopで買い物。
そのまま晩御飯も買って、いざホテルへ!!

午後8時ごろ。海浜幕張駅から徒歩数分にあるホテルに到着。
部屋番号は1808号室。
―18階なんだ…―
そしていざ行って、私は驚愕しました。

「…は?」

人生いくつか不思議な事はあるものです。
私の様なごくごく普通の、それこそですね、
チーキュの一般市民がですね、
ロイヤルスウィートルームに通されてしまいました。

「は?え、何で?」
「なんか、フロントのお姉さんに…」

母が言うには
ご予約いただいたお部屋よりも多少広いお部屋になりました
と言われたそうです。

「…ツインのルームだったよね…」
「まぁ、ええやんw」
「宿泊費は?」
「前払いやから、ツインの時のまんまw」

寧ろ落ち着かないんですけど!?

部屋は2人様にしては異常に広かったです。
海浜幕張駅付近の夜景は全部私のもの!!
というくらい、周囲にさえぎる物は何も無く、
大パノラマの窓が3つありました。
寝室のベットは2人並んででも寝られるくらい大きくて、
羽根枕でした。バスローブもあった。
洗面台も巨大多面鏡でした。ソープ類は勿論完備。
トイレはユニットバス形式のものが1台と、車いす用が1台。
お風呂はユニットバスにしては広かったです!!
ただ、そのお風呂が無駄にだだっ広くて寒かった。
そしてトイレもを朱レットでは無いので、ちょっと冷たかった…。
ダイニングもキッチンも付いてるこのお部屋。
庶民には落ち着かない部屋でした。

で。食事をしつつTVで「ゴンゾウ」を見つつ。
そして風呂に。
うっかり、うっかり…腐女子妄想しまくりでしたww
何でかと言うと、ボディソープが素晴らしかったw
「えらくヌルヌルするなぁ…これ…；」
しかも…図ったかのようなピンク色。
「まてよ…これ…BL漫画のネタになるんじゃね!?」
浴槽は私一人が悠々と入れるので、
「大の男二人でもこれなら余裕じゃんww」
しかも部屋はロイヤルスウィートルーム!!
「ロケーション最高じゃねぇかぁああ!!!」
ガッツポーズですw
「しかもバスローブまであったよなぁw」
こっ、これはリーマンネタでいいんじゃないか!?
「BASARAの佐利か…いや、カーレンジャーの青緑の方が…」
入浴しつつ終始煩悩まみれの妄想を繰り広げておりました（切腹）

で、翌日（9/4）。
朝食はホテルで取って、朝からメッセ付近のモールで着物。
アウトレットのお店が沢山あるところなんだとか。
BEAVERでサンダルを買って、あと、ブティックでニットを1着購入。
あまりにも服屋ばかりだったので、昼食後、メッセの方に行くことに。
あ、東京のおそばはかたくてあまり好きじゃありません。
冷やしたおそばとか…一寸頂けなかった…（食べたけど）；

4日はメッセでは何か分析機器とかソフトウェアとかの、
学会とか国際討論会?的な事をやっていました。
招待されているのだろうビシッとスーツのお兄さんやおじ様、
キャリアウーマンな感じの御姉さんたちが沢山いました。
で、ちょっとしたトキメキごとが。
エスカレーターを上っていた時の事。
「…ん?」
5mか10mくらい向こうの一人の男性の後ろ姿に目が行きました。
「ぉおお!?」
その後姿を見て思わず一言。

「兄さん!?」

いや、声は出していませんが（笑）
いやぁ、似てたんだ…襟足の所とか!!（そこ!?）
後姿が凄い兄さん（ブライ）にそっくりな会社員の方。
三次元とか2.5次元の場合、御本人が存在するので、
出会う確率が無いわけではないですからね（笑）
そして、私は何故かそういう自分の興味のあるモノやヒトに対して、
異常に敏感に反応するらしいです。
その証拠に。
…まえにヒップラインを見ただけで、
大学のお気に入りの先生をあてた事があります。

―走って行って回り込んだら今なら…!!―

と思いましたが、別人だった時にきっとショックだろうし、
万が一和泉さん御本人であったとしてもそれはそれで気まずいので、
ぐっとこらえて、じーーーーーっと背中を見つめてましたw
…多分当日メッセに来られていた方で、背中に悪寒が走った方、
その原因は多分私です。（笑）
で、学会発表のブースの手前でUターン。
またイクスペアリに戻ってバスの時間まで買い物をしました。
で、次の5日早朝に徳島に帰郷。

旅行はそんな感じでした（笑）
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うーん、うーん、歯がしみると言うか、痛い…
…これは…かなりまずいな…；
月曜日に朝一で電話をかけようと思います。